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起こりうるトラブルとしつけについて

『食事守り』について

子犬の育て方として『しつけ』は大事な部分です。
ただし『食事守り』に対処する場合には、『しつけ』よりも厳しい覚悟が必要です。
どうしても治らないならば、専門家(獣医さん、訓練士さん)への相談も必要です。

『食事守り』は、子犬の個性だけではなく、犬が持っている本能に基づく行動であり、『餌を取られる』という不安を感じていることから、自分の取り分を守る、という行動をしているのです。

食事中に誰かがそばを通ると、食べるスピードがものすごく早くなったり、牙をむいてうなったりする、という行動です。

『食事守り』は、エスカレートすると、人に噛み付いて大怪我をさせることに、つながります。

人に噛み付き、怪我をさせてしまった犬は、保健所で処分をされてしまう、という可能性もあります。このため、子犬の間に『食事守り』の行動を解消させなければ、なりません。

解消のためには、まず食事中に『餌を注ぎ足す』ということで、犬の『取られる』という不安感を解消することが、ファーストステップとなります。

そのうち、食事中に体を触ることを、試してみます。
うなったり、食べる速度が速くなったりといった、変化がみられる場合には、飼い主の身の安全を確保しなければならないので、すぐに中止しましょう。

そして、この段階で専門家に、必ず相談しておきましょう。


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